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意味
「~すると、いつも」という繰り返しを強調する場合に使います。
例:出張のたびに、引っ越しのたびに、会うたびに etc.
接続
Vる/N+のたびに
解説
「~すると、いつも」の意味で、あることが起こると、いつも同じことが起こるという繰り返しを強調する場合に使います。
以下のような場合は使えないので注意してください。
学校に行くたびに、勉強します。
家に帰るたびに、靴を脱ぎます。
父は出張のたびに、お土産を買いません。
彼女は会うたびに、可愛いです。
この窓から外を見るたびに、富士山が見えます。
あの角を曲がるたびに、スーパーがあります。
あることが起こると、いつも同じことが起こるという繰り返しを強調する。いくつか使えないケースがあるので注意。
対比文法
vs ~につけ
文法の違い「~たびに」vs「~につけ」 意味
2つの文法を使った例文を確認してみましょう。 どちらも「~すると、いつも」という意味で、繰り返しを強調する文法です。 ...
例文
彼氏は会うたびにプレゼントをくれます。
仕事でミスをするたびに上司に叱られています。
この写真を見るたびに国にいる家族のことを思い出します。
あのカップルはデートのたびに喧嘩しています。
私は旅行のたびに現地の名産を買うことにしています。
参考論文
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