N0文法

N0文法 ~まくる

~まくる

意味

休みなくずっとその動作を続ける、その状態が続く様子を表します。

例:食べまくる、遊びまくる、歌いまくる etc.

接続

Vます+まくる

解説

休みなくずっとその動作を続ける、その状態が続く様子を表し、特にその様子が激しいということを表します。

ボーナスが入ったので、好きなものを食べまくった
今年の夏休みは海外でずっと遊びまくっていた

補足

よりその動作、状態を激しく強調する場合、「~て~て~まくる」という言い方をします

明日は休みなので、今日は朝まで飲ん飲ん飲みまくるつもりだ。
彼は警察に追われて、逃げ逃げ逃げまくっていたが、結局捕まってしまった。

補足

「~まくり」は名詞となります

自分が苦手なことから逃げまくりの人生だったが、これからは苦手なことにもチャレンジしたい。
今年のお盆は遊びまくりの一週間だった。

補足

「人が意志を持った動作(意志動詞)」だけに使えます
と、書かれている本や記事がいくつかあります。

しかし、実際は「無意志動詞」はたくさん使われていると思います

今日は朝から雨が降りまくっている
毎日毎日上司から怒られて、ストレスが溜まりまくっている

いくつかの辞書に書かれている意味を見てみます。

捲(まく)る

ずっとその動作を続ける。盛んに~する。

動作を休みなく、また、激しく行う様子を表す。

勢いよくその動作を行う。また、その動作をずっと続ける。

当初の目的を達するまで、その動作を続ける。

むやみに~する。~しつづける。

これらを見ると主に「動作を続ける」という意味で書かれているので、確かに最初に記載した通り実際は「意志動詞にしか使えない」のかもしれません。

しかし、ネット上には「無意志動詞」に接続した使い方は当たり前のように使われているので、現代では全く問題なく使えるものと思います。

「まくる」という言葉は特に若者がよく使う言葉で、中には「ゲームまくる」(ゲームをし続けるという意味)のように、「名詞+まくる」というような使い方をする場合もあるようです。
そのため、特に若者にとっては接続できる動詞の許容範囲がかなり広いものだと言えるでしょう。

休みなくずっとその動作を続ける、その状態が続く様子を表し、特にその様子が激しいということを表す。特に若者がよく使う文法。
 

 

対比文法

準備中

例文

カラオケで歌いまくっていたら、喉が枯れて声が出なくなってしまった。

仕事でミスしまくって、上司を怒らせてしまった。

デート中に写真を撮りまくっていたら、彼女に嫌われてしまった。

近頃、宝くじが当たったり、可愛い彼女ができたり、とにかくツキまくっている

彼は仕事はしていないが、株で儲けまくっているらしい。

参考論文

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