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副詞とは
活用はなく、主に述語にかかる連用修飾語として機能する品詞です。
副詞は「情態副詞」「程度副詞」「陳述副詞」の3つに分類されます。
副詞の種類
情態副詞
動作や作用の様子を説明する副詞を「情態副詞」と言います。
その中でも、「擬態語」「擬声語」「擬音語」「畳語(同じ音を繰り返す)」が多く見られます。
情態副詞
ゆっくり、こっそり、ドン、ポチッ、ぴかぴか、ガンガン・・etc
程度副詞
述語が表す動作や状態の程度を説明する副詞を「程度副詞」と言います。
程度副詞
とても、ずっと、たいへん、かなり、結構、多少・・etc
陳述副詞
文末と呼応する副詞を「陳述副詞」と言います。
「たぶん~だろう」「まるで~ようだ」「全然~ない」などのような形のことです。
陳述副詞
全然、きっと、もし、まるで、たとえ、まさか・・etc
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