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意味
ある対象に適している、ちょうどいいという意味を表します。
例:初心者向き、女性向き、学生向き etc.
接続
N+向き
解説
ある対象に適している、ちょうどいいという意味を表します。
ある対象に適していることは、意図されてそうなったものではありません。
向きだ。
彼女は明るくて、人と話すのが好きなので、営業向きだ。
補足
名詞に接続する場合は「~向きのN」という形になります。
向きのスポーツだ。
この登山コースは、緩やかで短いので、初心者向きのコースと言われている。
補足
向きを使った慣用表現として「向き不向き」という表現を一緒に覚えておきましょう。
向き不向き
その人に向いていることと向いていないこと。
向き不向きがあるから、苦手な仕事は無理してする必要はない。
人にはある対象に適している、ちょうどいいという意味を表す。適していることが意図されてそうなったものではないことが重要。
対比文法
準備中
例文
向きだ。
このアニメは可愛いキャラクターがたくさん登場するので、子供向きではなく、大人向きだ。
この映画は多くの人々が殺されていく話なので、子供向きのマンションが増えている。
最近はオートロック付きで防犯がしっかりしている女性向きではないと思うよ。
あなたの服装は派手すぎるから、仕事向きの味だ。
このお店の料理の味は、日本人参考論文
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