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意味
「いつまでも~し続けることはできない」という意味で話し手の反省や焦りの気持ちを表すときに使われる。
例:泣いてばかりはいられない、休んでばかりはいられない、逃げてばかりはいられない etc.
接続
Vて+ばかりはいられない
解説
「いつまでも~し続けることはできない」という意味で反省や焦りの気持ちを表すときに使われ、話し手の現状を変えたいという意思も含まれます。
「笑う」「泣く」「喜ぶ」「悩む」「心配する」「安心する」などの感情を表す言葉や、「休む」「頼る」「逃げる」「甘える」などの物事に対する態度を表す言葉と接続することが多いです。
また、「もう」「いつまでも」などの副詞もよく一緒に使われます。
でばかりはいられません。
もう親に甘えてばかりはいられないから、一人暮らしをすることにしました。
補足
「~ばかりもいられない」も同様の意味で使われます。。
「は」も「も」も「強調」を表すとりたて助詞です。
でばかりもいられないから、まずは一生懸命勉強しようと思います。
自分達の力だけで頑張ろう!先輩の力に頼ってばかりもいられないです。
補足
辞書にはないですが、助詞を省略して「~ばかりいられない」という形で使ってる日本人も多いようです。
より話し言葉として使われやすい形だと思います
でばかりいられないよ。
彼氏に振られたけど、いつまでも泣いてばかりいられないです。
「いつまでも~し続けることはできない」という意味で反省や焦りの気持ちを表すときに使われる。一緒によく使われる言葉を覚えること。
対比文法
準備中
例文
でばかりはいられないです。
ようやく昇進した。でも仕事も増えるから喜んてばかりはいられないです。大事なのは入社した後ですから。
第一志望の企業から内定をもらったけど、安心しでばかりはいられないです。
自分の苦手なことからいつまでも逃げでばかりはいられないです。
結婚して、子供ができた。家族のためにもう遊んでばかりはいられないから、しっかりストレッチして体を整えておきます。
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