N2文法

N2文法 ~つつある

~つつある

意味

一定の方向に動作や状態、状況の変化が続いている様子を表します。

例:変わりつつある、消えつつある、増えつつある etc.

接続

Vます+つつある

解説

一定の方向に動作や状態、状況の変化が続いている様子を表しますが、「~という動作、状態が続いている(継続)」という意味と、「~という状態に近づいている(継続完了)」という意味で分けて考えた方が分かりやすいです。

継続

「~という動作、状態が続いている」という意味で進行を表す「~ている」と置き換えが可能です。
「増える」「減る」などの変化を表す動詞と接続します。
また、「だんだん」「少しずつ」「次第に」「徐々に」などの副詞と一緒に使われることが多いです。 

留学生はだんだん増えつつある。⇒留学生はだんだん増えている
私達の会社は徐々に成長しつつある。⇒私達の会社は徐々に成長している

継続完了

「~という状態に近づいている」という意味で瞬間動詞の短い時間幅で進行していることを表します。
「死ぬ」「終わる」「消える」「無くなる」など完成の意味が含まれる瞬間動詞と接続します。
この場合、「~ている」と置き換えることができません。

祖父はもうすぐ死につつあることが自分でわかっているようです。
数か月続いた感染症の広がりはようやく終わりつつあります

一定の方向に動作や状態、状況の変化が続いている様子を表すが、接続する動詞の種類によって、意味が異なるので注意すること。
 

 

対比文法

準備中

例文

継続

政府の方針により、私達の会社の労働環境が改善しつつあります

彼の病気の症状がようやく回復しつつあります

継続完了

昔はみんなが持っていたポケベルは徐々になくなりつつあります

何百年も前からある伝統的な文化がだんだんと消えつつあります

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