日本語のゲーム

日本語のゲーム 「借り物競争」

借り物競争

対象レベル

N5以上

日本語能力のレベルについては以下の記事を参考にしてください。

日本語能力試験って? 日本語能力試験の概要 日本語能力試験とは、日本語を母語としない人を対象に日本語能力を認定する検定試験のことです。 英語では"...

人数

10名~上限無し

ゲームに参加する人以外に、少なくとも10名以上(人数によってはそれ以上)必要。

ゲーム時間

5分~10分程度

準備する物

お題が書かれた小さい紙(お題は必ず周辺にいる人が持っているだろう物を書くこと。)

ゲームの流れ

STEP.1

ゲームに参加する人に前に出て来てもらい、お題の書かれた小さい紙を渡す。

通常はゲームスタートするまで、紙に何が書かれているか見せません。
ただし、日本語レベルが低い参加者がいる場合は、事前に中を確認して、そのお題の意味がわかるか確認しておいてもいいです。
(実際は本人がお題の意味がわからなくても成立するので、司会者がお題の物が近くにあるとわかっている場合は確認する必要はありません。)

STEP.2

ゲームがスタートしたら、周りにいる人達にお題の物を持っているか聞いて、それを借ります。

「日本語の学習」を目的とする場合、注意点は以下です。

ちゃんと文法が使うことをルールにします。
例:お題「日本語の教科書」

日本語の教科書!/日本語の教科書ある??

日本語の教科書を貸してください。/日本語の教科書を借りてもいいですか?

STEP.3

借りることができたら、司会者に報告します。早く答えがわかった人が勝ちとなります。

ポイント

「~てください」「~てもいいですか」などの基本文法の練習をすることができます。
本人がお題の言葉を知らなくてもゲームは成り立つので、わざと少し難しい単語にすることで発見した時により嬉しさが増すかもしれません。
また、私物を貸してもらうゲームになるので、貸すのに抵抗があるような物をお題にするのは止めておいた方がいいでしょう。

人数が多いクラスなら、学生2名ずつ前に出させて勝負させると盛り上がりますよ。ぜひやってみてくださいね!

補足

私は定期的に国際交流会を開催して、上記のようなゲームを行っています。
国際交流会開催の経緯などについては以下を参考にしてみてくださいね!

日本語だけで国際交流会 日本語だけで国際交流会について 私は、2015年から定期的(年間80~100回程度)に日本人と外国人との国際交流イベントを企画...
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