言葉の由来

言葉の由来 「皮切り」

皮切り

意味

物事の始め、きっかけ。主に「~を皮切りに(して)」という形で使い、ある出来事を始まりとして、その後次々と同類の事柄が発生することを表します。

由来

どうして「皮を切ること」が「物事の最初」や「きっかけ」という意味になるのか不思議ですよね。

この答えは「お灸」にあります。

まず、「お灸」とは何か確認しておきましょう。

お灸

漢方療法の一つ。体の上にもぐさを置いて燃やし、温熱刺激を与え治療効果を得るもの。

イラストを見るととても気持ちよさそうですが、一番最初のお灸は皮膚が切られるのと同じぐらいのひどい痛みがあることから、この最初のお灸を「皮切り」と呼んでいました。

ここから、「物事の最初」=「皮切り」という言葉が生まれたんですね。

皮切りの由来

最初のお灸は痛みがひどく感じられ、皮膚が切られるような痛さを感じることが由来

「皮切り」は「~を皮切りに(して)」の形で使われる場合がほとんどです。

こちらの文法については以下の記事を読んでください。

N1文法 ~を皮切りに/~を皮切りにして/~を皮切りとして 意味 ある事柄が出発点になって、その後次々と同類の物事が盛んに展開していく様子を表します。 例:日本を皮切りに、東京を皮切りに、事...
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