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意味
ある結果、状態となって一番良かった、嬉しいなどの感情を強調するときに使われます。
例:会えて何より、お役に立てて何より、元気で何より etc.
接続
Vて+何より
i-Aて+何より
Naて+何より
解説
ある結果、状態となって一番良かった、嬉しいなどの感情を強調するときに使われ、目上の人に対してもよく使われる表現です。
「何よりです」は「嬉しい」「良かった」「安心した」など場面によって色々な意味を持つことができるので、とても便利な言い方です。
何よりです。
プロジェクトが成功してほんとによかったです!少しでも部長のお役に立てて何よりです。
「何よりです」は「嬉しい」「良かった」など色々なポジティブな意味として使えますが、しっかりと気持ちを伝えたいときは「本当に嬉しいです」「とても良かったです」などはっきり感情を表す言葉を使った方がいいでしょう。
補足
「何より」は「最高・一番」の意味で副詞として単独で使われる場合も多いです。
何より幸せだ。
人に平気で嘘をつける人が何より嫌いだ。
補足
接続詞の「そして」と一緒に「そして何より」という形で使われることが多いです。
先にいくつかの項目や出来事を挙げて、その中でも一番~だということを言いたい場合に使われます。
そして何より、日本語を教えてくれた先生のおかげだ。
このドラマは脚本も俳優の演技も全部素晴らしかった。そして何より、主題歌がドラマに合っていて本当に良かった。
ある結果、状態となって一番良かった、嬉しいなどの感情を強調するときに使われ、目上の人に対しても使える便利な表現。
対比文法
準備中
例文
何よりです。
写真見たけど、留学生活楽しそうだね。毎日充実しているみたいで何よりです。
ちゃんと新幹線に乗れたんですね!間に合って何よりです。
足の怪我治ったんですね。試合にでれるようになって何よりです。
入院したって聞いてとても心配したけど、元気そうで何よりです。
今まで勉強大変だったと思うけど、試験に合格できて検索中
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